陸奥の舌をテストしてみる。

陸奥の舌をテストしてみる。

せっかくなら陸奥に実装してみたい動く舌をテストしてみました。

今モデリング着手中の陸奥は、「動いてなんぼ」を目標にしていますので、アニメーションを意識して「建造」しています。

いろいろな方のモデリングの作例など見てみましたが、口の中に作る舌を動かすような例はあまり見受けられなかったので、今作っている陸奥では動くようしてあげたいと考えました。実際顔の表情を付ける際に、舌の動きがあると「ある意味でいきいきしてくる」のではないかと思いましたので。

そこでモデリングとアニメーションの確認をするため、ボーンを仕込んだ舌を用意しました。舌の先っちょでIKコントロールができるのと、一部のボーンはスライダーで変形の制御できるようにしています。

構造としては、舌の先っちょにある黄色いボックスがIKコントロール用のNull。舌先にあるマゼンタ色のIKコントロール用ボーンがIKコントロール用Nullをゴールオブジェクトとして参照。赤色のボーンはヘディングとピッチにインバースキネマティクス適用。ルートボーンの次に一本だけそっぽ向いたボーンにはIKが子孫に影響しないよう設定しています。

スライダーには、舌の回転、舌先の動き、縦横に拡大縮できるように設定。全体的な拡大縮小と回転は緑色のボーンが担当。マゼンタ色ボーンの次のボーンが舌先の動きを担当するように設定しました。

上の画像では、IKコントロール用Nullを動かすと上下・左右・手前・奥に舌が追従してきます。

スライダーで緑色ボーンの回転をいじると、舌がぬるっとねじれます。画像は左にスライダーを動かしたら-54度を上限に回るように設定しています。

こちらの同じく緑色ボーンで拡大縮小をコントロールした設定にしています。画像の舌は左右が細くなる感じです。

対して、拡大した状態です。上下方向に大きくなる感じで設定しました。

最後に、例えばアイスクリームを舐めた時に舌先が動くようなモーションを再現したいので、先っちょだけ動きます。

ただ、この設定の舌を建造中の陸奥に本当に実装できるのか見通しは立っていないのです(そのようなことをしたことがないので)。うまくいったらラッキーぐらいで行きたいです。