建造中の陸奥、途中経過(スカートの修正)

  • 2019.02.09
  • CG
建造中の陸奥、途中経過(スカートの修正)

各部修正を続けます。スカート(布)を再度修正(というか、作り直し)していきます。いろいろなスカートの作り方があるかと思いますが、自分の作成手順を記録として以下記載していきます(このやり方しか知らないとも言う)。

これまでは布が8枚で出来た感じのスカートでした(下図参照)。あたりを付けるための仕様だったので、もう少し枚数を増やしてよりスカートらしくしたいと思います。

今回は16枚の布でスカート一周しているように作ります。下記図のように
32分割ディスクを作成します。32分割している理由ですが、もちろんスカートの折り目を作るためなので16枚の2倍としています。折り目とするポイントを一つ置きに選択します。

続いて、選択したポイントを一回り小さく縮小した後、ちょっと回転させます。そうすると16枚のファンみたいな筒ができました。これをベースに作り込んでいきます。

裾の部分を広げてよりスカートの形に近づけます。その後、折り目を際立たせるため、各布の一番長い横の辺を選択して、左右に追加の縦エッジが入るように分割します。サブパッチを掛けると緩やかに折り目がついたスカートができます。両面ポリゴンとして表示して裏地も見えるようにしました。

縦ラインのエッジができたので、次に横のラインのエッジを追加していきます。腰部方向に1本、真ん中よりちょい下部分に1本、最後に裾の上に1本の計3本を追加します。この線は隣接するポリゴンを2つ以上選択した後、バンドソープロで分割しました。この分割したラインは後々ボーンを入れる時の区切りに使用します(スカートはボーンで動かす予定)。ここまででスカート布ができました。

陸奥のスカートですが、艦首を模したベルト(?)部分はすでに作ってあるので、スカート布を一番上がベルト内側に張り付いているようなイメージで、頑張ってベルトに合うように拡大縮小その他もろもろを駆使して調整していきます。


まずはベルト部とうまく合うように頑張った結果が下の画像です。横のエッジを追加したので、エッジを利用しつつベルト部に沿うように調整しました。あと、裾の流れが単調にならないように(わかりづらいかもしれないですが)裾の先にムラがでるよういくつかエッジを下に引っ張って布がちょっと傾いているようにしてあります。

最後は胴体部分へ重ねるとスカートからはみ出る個所(肌など)が出てくると思いますので、胴体部分は変形いさせずベルトとスカートをうまく拡大やポイント/エッジ移動などで露出を修正します。以下、はみだしを修正した画像です。この記事の始めにある8枚のエッジなしスカートと比べると格段にスカートらしくなったと思います。